本日の給食(12月18日)鮭とキャベツの塩こうじ焼き
12月18日(金)〈毎月19日は食育の日〉
【本日の献立】
古代米ごはん(新献立)、味付けのり、さけとキャベツの塩こうじ焼き、豚汁、牛乳
『さけとキャベツの塩こうじ焼き』
塩こうじは、米こうじと塩と水を混ぜて発酵させた、日本の調味料です。
肉や魚の身をやわらかくしてくれます。
給食室では、材料を混ぜて、オーブンで焼いて作ります。
今日は新献立として『古代米ごはん』が登場しました。
大昔の、私たちの祖先が食べていた稲の特徴を強く残した米のことを古代米と呼ぶそうです。
「赤米・黒米・緑米」を、白米に混ぜて炊いています。
炊きあがると、赤飯のような色がほんのりとつきます。
白米に比べ、たんぱく質やビタミンという栄養が多く含まれているため、健康食として注目されています。