本日の給食(10月19日)だいがくいも・小麦の話②
10月19日(水)
本日は、食育の日にちなんで、小麦の話②も掲載しています(*^^*)
【本日の献立】
コッペパン、豆腐のちゅうか煮、だいがくいも、牛乳
『だがくいも』
「大学芋」と言う名前は、大正時代に、東京の大学生が好んで食べていたため
ついたといわれています。
給食の大学芋のたれは、ざらめと水あめを煮つめて作ります。
素揚げしたさつまいもが熱いうちに、たれをかけました。
たれがからむように、ふたをした食缶をふって仕上げました。
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* 小麦の話② *
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次は、食育の日にちなんで、7月14日に紹介しました「小麦の話」の続きをお知らせします。
前回は、ポピー学級さんの活動で、小麦(原種)の穂の殻を手でむく体験をしたことを
紹介しました。
その後、児童は、すりこぎと野球のボールを使って効率的に殻をむく方法などを試していました。
そして先日、その粉からパン作りをしました。
小麦(原種)の粉に、イースト菌、砂糖などを加え、パン焼き機で作った生地です。
ふくらんでフワフワです✨
児童は、生地をこねて成型していきます。
思い思いの形を作り、オーブンで焼きました。
ピザ・メロンパン・ハンバーガーなど、すてきな形のパンができていました。
(焼き上がると、少しふくらんだようです。)
※今回は新型コロナウイルスの感染防止も考え、乾燥させた後
ニスをぬってマグネットにするそうです。
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