本日の給食（７月１４日）飲むヨーグルト・小麦の話

７月１４日（木）
【本日の献立】
コッペパン、ミネストローネ、ホキのコーン衣フライ、飲むヨーグルト

『飲むヨーグルト』

今年度、飲むヨーグルトが初めてつきました。
児童からは、
「やったー、飲むヨーグルトや！」
「すっぱいから、苦手。牛乳がいい。」
など、さまざまな感想をいただきました。
２学期にも１度つく予定ですので、楽しみにしていてください。

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＊　　　小麦の話　　　　＊
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給食では、水曜日・木曜日がパンの日です。
コッペパン・黒糖パン・オリーブパン・さつまいもパン・米粉パンなど、年間を通していろいろな種類が出てきます。
本校では、コッペパンやオリーブパンなどシンプルな味のものが児童に好まれるようです。
そのパンの原料になるのが、小麦です。
先月、ポピー学級さんで小麦（原種）の穂を見せていただく機会がありました。

茎の部分（麦わら）をよく見ると、穴が開いていてストローのようになっていました。

児童は、小麦の産地について学習したり、手で殻をむく体験をしていました。

私は、殻をむいたらすぐ粉になると考えていましたが、触ってみると米粒のような硬さに感じました。
このような小麦の穂から粉が作られて、パンが出来上がるのですね。
中学年のパン1個には、５５ｇの小麦粉が使われていますが、何粒必要なのでしょうか･･･？

※今回紹介させていただいたのは小麦の原種でしたが、一般的なものは収穫量や品質が上がるように品種改良されていて、様子も違うかもしれません。