10月9日は創立記念日

八木南小学校・幼稚園創立記念日(10月9日)について

 10月9日は、岸和田市立八木南小学校・幼稚園の創立記念日です。

創立記念日は、みなさんの言葉で言えばお誕生日のことです。小学校と幼稚園が生まれた日です。昭和43(1968)年10月9日に八木南小学校・幼稚園をつくるための工事が始まりました。ですから、10月9日を創立記念日と決めたのです。今年は、47回目の創立記念日になります。

戦後、八木小学校区内の人口が急激に増加し続け、昭和40(1965)年に荒木町に新条小学校・幼稚園が新設されて分かれました。しかし、さらに人口が増え続け、学校はマンモス化し、教育環境上好ましくない状態になりました。

そこで、八木小学校内の全町会長・PTAより6名の方々によって分校建設委員会が結成されました。用地買収・建設計画・校区編成等市の建設計画への協力と要請活動が続けられました。その間、多くの方々の深い御理解と積極的な御協力の結果、小学校は学年進行方式(初年度1・2年生、2年度3・4年生、3年度5・6年生)による新設校として、幼稚園は小学校校地内に併設園として新設されました。そして、昭和44(1969)年4月1日からこの学校園での勉強が始まりました。

学校園の名前は、「岸和田市立八木南小学校」・「岸和田市立八木南幼稚園」と決まりました。「八木南」というのは、読んで字のとおり八木小学校の南のほうにあるからです。

初年度の児童数は、1年生5クラス182名、2年生4クラス140名、合計9クラス322名、幼稚園4クラス156名、小学校・幼稚園の教職員計18名でした。

小学校はA棟の9教室。幼稚園はC棟の4教室。小学校・幼稚園共に廊下を職員室代わりにしてスタートしました。まもなくA棟東側に職員室兼物入れとしてプレハブが仮に建設され、幼・小の職員が入りました。初年度は、体育館も特別教室も給食調理室もありませんでした。そのため、給食はパンと牛乳だけで、時々、リンゴやバナナがついたと聞いています。

開校園当時は校舎と教具がある程度準備されたものの、全教職員は園具・校具・教具の製作は言うに及ばず運動場の整地・溝掃除・花壇作りと、「美しい・安全な環境、良き伝統をつくろう。」の合言葉で毎日作業を続け、暗くなるまで頑張ったということです。

幼稚園は昭和46(1971)年3月3日に現在地に新園舎ができたので移りました。それまでの入学式・入園式・卒園式は小学校の中庭で行われました。

昭和47(1972)年3月18日には第1回の卒業生(3クラス103名)は、完成したばかりの体育館で卒業式をあげ、本校を巣立っていきました。その後も、児童・園児数がだんだん増えるようになり、次々と校舎が建て増しされていきました。

運動場は、現在の三分の二程度でした。そして、朝礼台を置くところの近くに大きな木が1本あり、北東側には池がありました。また、職員室の運動場側には竹やぶがありました。昭和53(1978)年3月31日に多数の方々の御協力によって現在の広い運動場になりました。その後、防球ネット等ができてしだいに整って行きました。

平成7(1995)年から9(1997)年にかけて、C棟の大規模の改修が行われコンピュータ室等が整いました。

また、平成23(2011)年・平成24(2012)年と耐震工事や給食室の改修が行われました。そして、今年8月にはB棟・C棟間の鉄製階段の改修を実施し、現在に至っています。